2024

学生時代を過ごしました東京都へ 2024/09/15

345YOSHIKI

台風により新幹線、夜行バスは運行していない為、一人、車で深夜に、大雨もありましたが、岐阜県、長野県、群馬県、埼玉県を経由して東京都へ向かいました。

ピアノとドラム、おしゃれなトークと立ち振る舞いの世界観、私には何故か、心が整う気がします。

観客席を少し歩かれる演出があり、今年も私の席の横を歩かれる運によって、昨年度より、しっかりとハイタッチをする機会に恵まれました。

昨年は、しっとり感がある手のひらで体温が冷たく感じましたが、本年は、手のひらの大きさは私と変わりませんでしたが、指は、細くて長く、そして白く、温かい手の温もりでした。

(8月31日 最終公演)

仕事がんばります。

 

 

18期目に入っております。 2024/08/31

皆様のおかげをもちまして、18年目になりました。
大型プロジェクトに出会う機会がありまして、地域の皆様にご納得いただける約2ヘクタールの土地の内、半分の土地を先に開発許可通知書を取得しまして、造成工事に着手しております。本物件は、約25名の所有者様と約3年程かけてご相談させていただきました。

3名の所有者様におかれましては、当社は信用しているがどうなっているのか、決済日の前日頃になっても、決済に行くかどうか悩んでいる、事業主に会っていない、計画変更が多く大変不安である等、当社の担当以外の所有者様からも連絡があり、私も把握できていない事柄があり、本物件の取引は、今までに経験した事のない状態に陥っておりましたが、とにかく落ち着いてお客様の気持ちになって、返答させていただく日々が続きました。

所有権移転手続きができないお客様の要因がある方もおられましたので、本物件におきましては多くの皆様にご迷惑をお掛けする事になってしまうのではないかと、お客様のご自宅を出る際に気持ちが安定せず、焦りが生じてしまいましたが、無事、決済手続きが完了できまして、3組のお客様は大変満足されて当社にお越しになられました。所有者の息子様と自宅が近く、よく私の事をご存じのようで良い巡り合わせがありました。もっと早くお父様へ話しておいてと笑談しながら握手を交わし、気持ちの緊張感も解けて涙が出てしまいました。私は、よく涙がでてしまう弱いところがありまして日頃からタオルを持ち歩いています。

未だ、ご事情があるお客様におかれましては、私の事を理解していただき、温かな気持ちに心がうたれております。この度、事業主様、ご指示いただいた不動産業者様、設計事務所様、そして、農地を売却されました所有者の皆様全員に感謝しております。

当社は、人の温かさをいつまでも忘れることなく、信用と更なる努力と勉強、これまで以上に一つ一つの案件を丁寧に進めること、ご縁を大切に仕事を確実に進めて参ります。経験とたゆまぬ努力を続け、達成感を得られるよう襟を正して取り組みさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。